世田谷区議会 2017-09-20 平成29年 9月 定例会-09月20日-01号
区は、緊急医療救護所には緊急医療救護所用医薬品を、区立小中学校の避難所には応急救急医薬品を、医療救護所となる避難所には災害医療セット等をそれぞれ配備していますが、三日分程度の備蓄しかなく、不足した場合には東京都を初め災害発生時における医薬品等の調達に関する協定を締結している医薬品卸売販売業者、または東京都から調達することになります。
区は、緊急医療救護所には緊急医療救護所用医薬品を、区立小中学校の避難所には応急救急医薬品を、医療救護所となる避難所には災害医療セット等をそれぞれ配備していますが、三日分程度の備蓄しかなく、不足した場合には東京都を初め災害発生時における医薬品等の調達に関する協定を締結している医薬品卸売販売業者、または東京都から調達することになります。
区の地域防災計画では、区内九十二カ所の指定避難所のうち二十カ所に設置される医療救護所に、医療救護所用災害医療セット等を配備し、医師会等が編成する医療救護所班が応急処置や、災害拠点病院等への転送順位の決定等を行います。
災害対策用備品として女性用の携帯ウオシュレットやLED照明器、緊急医療救護所用テント、2台目となる災害対策用の歯科医療セット等を配備してまいります。また、更新対象となる食料品のアルファ米や粉ミルク等についての更新を行ってまいります。また、小学校に2台目の備蓄コンテナを配備してまいります。
主なものにつきましては、災害時用備蓄資材・食糧等購入費で、アルファ米、乾パン、医療セット等を予定してございます。防災行政無線屋外拡声子局設置工事費については8局を予定してございます。備品購入費につきましては、移動系携帯無線機買いかえ、5ワットの16台を予定してございます。 364、365ページ。 10の教育費でございますけれども、私立小中学校等児童生徒保護者補助事業費でございます。
(7)の災害救助資材の充実でございますが、震災による道路の切断、ライフラインの遮断等が考えられますので、諸活動をするためにも災害用の簡易トイレ、リヤカー、給水装置、無線機、医療セット等、当面の資・機材のさらなる充実と、年次計画による整備をしてまいりたいと準備を進めてございます。
こうした一方、本年度は、緊急用飲料水の確保に向けて耐震貯水槽を新設するほか、民間井戸の水質検査を定期的に行い、さらに備蓄資材についても、これまでの食糧や医療セット等に加えて、新たに組み立てトイレや下着、ヘルメット、乾電池等についても対象とするなど、広範な物資の確保に努めてまいります。